【ワードの基本】Word 365&2019

・すべての会社で採用される可能性がアップ

・求人情報では300万〜500万くらい

・合格率はだいたい80%程度

・試験はCBT試験なので、いつでも受験できる

・パソコン操作はまあまあできる私が1週間程度

・資格取得にかかる金額は、14000円程度

Word 365&2019はワードの資格になります。

MOSと呼ばれるマイクロソフトが提供しているオフィスソフトの知識がどのくらいあるかを調べる資格になっています。

基本的にはワードは使えるものと思って、会社は採用するわけですが、そのときにある程度の使い方はわかっているよという資格になります。

資格自体に価値があるわけでは、ありませんが持っていると資格をとってくれる人だと思われるので、あって損はないと思います。

試験概要

試験代は10780円になります。

試験自体はCBT試験になっているので、お金を払えばいつでも受けられます。

申請するときはある程度勉強して、合格できると確信したときにしましょう。

試験時間は50分になります。

合格点数に関しては、1000点満点中700点で合格になります。

試験が終わると同時に、採点結果と合否判定が出ます。

受験方法

CBT試験なので、ホームページから申請できます。

マイクロソフト オフィス スペシャリスト

自分で時間や日にちを決められるので、十分勉強してから申請するようにしましょう。

勉強時間

勉強時間に関しては、個人差がありますが1週間〜2週間で合格できます。

全くパソコンを使えない人だともう少し時間がかかってしまうかもしれませんが、基本的には、1週間から2週間で合格できるでしょう。

参考書を購入して、参考書の通りにパソコンを動かしてみるのが良いでしょう。

参考書は試験対策用の本が売っているので、それを購入するようにしましょう。

資格試験を目指して何をすればよいか

ワードの資格取得に向けて方法を記載していきます。

参考書を購入して実際に動かして勉強しましょう。

1.参考書を読む

2.参考書に書いてある操作手順をパソコンで動かしてみる

3.実際に付属の問題を解いてみる

4.間違えた問題の復習

参考書を購入して、実際にワードを操作していきましょう。

基本的には試験に出る問題が参考書に載っているので、問題を解いていきましょう。

参考書を読む

はじめに参考書を読んで、ある程度何するのかを把握しておきましょう。

いきなり試験を、するのではなく、参考書を読んでから試験するほうが効率良いと思います。

ここで分かる人と、わからない人の2通りに分かれるかと思います。

分かる人はサクサク行きましょう。

わからない人はここで時間をかけるのが良いかと思います。

実際には作業するのに時間をかけるのが一番です。

分かる人は、参考書を読みながらわからない部分だけ、読み進めていきましょう。

わからない人は、次の実際にパソコンを使って動かすところを、重点的に勉強していきましょう。

参考書に書いてある操作手順をパソコンで動かしてみる

この試験は、実際にパソコンを操作する試験になります。

なので、ワードの本を読みながら実際に操作するのが合格への近道です。

参考書には基本的な操作の仕方が載っているので、その操作して、覚えていきましょう。

仕事でワードを使用している人は、わかる問題が多いかもしれませんが、勉強していないと落ちてしまうかもしれません。

なので参考書の操作方法を一通り、学んでおきましょう。

実際に付属の問題を解いてみる

ここがいちばん大事なのですが、実際に参考書に付属している問題を解きましょう。

この問題集がだいたい9割近く取れるようになれば、合格は近いかと思われます。

繰り返しとくことにより、自分の知識にもなっていくので、9割取れるようになるまで、頑張りましょう。

間違えた問題の復習

問題集を解いたらわからなかった問題の見直しをしましょう。

わからない問題を見直すことで、理解できるようになるので、頑張りましょう。

この手順を繰り返し行うことによって、得点を9割取れるようになります。

点数が取れるようになったら、試験を予約しましょう。

まとめ

今回はワードの資格を紹介しました。

ワードは社会に出て、一番よく使うことになるでしょう。

そのワードの資格を取ることで、自分の知識にもなります。

また会社にも認められるので、取得できると良いでしょう。

全くわからない人でも、付属の問題を繰り返し解くことにより、合格が近くなるかと思います。

実際に操作してワードの操作方法を学びましょう。

また、どうしても合格したいという方には講座もあるので、そこで勉強しても良いでしょう。

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