Illustrator 能力認定試験

ショウ
この回では、Illustrator クリエイター能力認定試験の過去問を主に取り組みました。
前回でイラストレーターの基礎の勉強をして、今回ではクイックマスターを使っておさらいをしました。
その後に、Illustrator クリエイター能力認定試験スタンダードの勉強をしました。

Illustrator 能力認定試験

前回は、Illustratorについて2週間勉強しました。

で、今回はそのおさらいと資格取得に向けての勉強をしました。

こちらは1週間ですね。

何を勉強をしたのかというとまずはクイックマスターで今まで習ったことの復習を行いました。

基本操作のおさらいといったところでしょうか。

その次に、Illustrator クリエイター能力認定試験問題集を使って、資格取得の勉強をしました。

これらは動画視聴というよりは、本をみながら勉強する感じだったので、スクールに通えないといった方も本で勉強できるかと思います。

ちなみにIllustrator クリエイター能力認定試験問題集ではどんなことをするのかというと、

問題は第1部と2部で分かれていて第1部では基本的な操作問題。

第2部では、実際に画像を用意された素材を使って、作ってみようといった問題になります。

では、実際にどんな問題が出るのか、第2部の完成例を載せてみますので、参考にしてください。

 

といった画像を作成します。

画像だけ見るとこんなの作れないと思いそうですが、素材もあるし、簡単な手順も載っているので、

案外簡単に作れてしまいます。

私も2週間だけの勉強でしたが、簡単に作成する事ができました。

Illustrator 能力認定試験を受けてみて

今回は実践形式で学んだ講習でした。

実際に自分でイラストを作っていくのは楽しかったです。

また、素材が用意されているとはいえ、何もできなかった自分が画像を作成していく事ができるのは成長も感じられ、嬉しかったです。

今回学んだのはスタンダードなのですが、その上のエキスパートの試験勉強も頑張りたいと思います。

独学では何をすれば良いか

今回は本で勉強したので、独学でも勉強できるかと思います。

まずはIllustrator クリエイター能力認定試験問題集を買って実際に問題を解いてみること。

答えを見ながらであれば、案外簡単に画像を作成する事ができるので、ぜひ作成してみてください。

答えを見ても何が何だか分からないといった方は、クイックマスターを購入してみても良いのではないでしょうか。

また今回勉強した資格ですが、ポートフォリオが必要なWebデザイン業界で強みになる資格だと思いますので、

Webデザイン業界を目指したいけど何をしたら良いかわからないといった方は、ぜひ取得を目指してみてください。

独学での勉強は大変ですが、案外面白くてハマってしまうかもです。

 

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