今回は鵜頭川村事件をみた感想を記事にしていくよ。
最初はつまらなそうな雰囲気だったけど、徐々に面白くなっていった作品でした。
皆さんももしよかったら見てください。
最初はつまらなそうな雰囲気だったけど、徐々に面白くなっていった作品でした。
皆さんももしよかったら見てください。
私はドラマを最初に見たのですが、原作は小説みたいです。
大体のあらすじとしては、松田龍平が演じる岩森明(病院の先生)が蓮佛美沙子演じる妻の岩森仁美を探しに、鵜頭川村を訪れる。
その鵜頭川村で奇妙なことが起きていく中で、真実が明かされていくといった内容になっている。
ドラマを見た感想
私はあまりこの鵜頭川村事件について詳しくなく、松田龍平が出ているから借りてみた作品でした。
ですが、少しドラマの進捗のテンポが早すぎるところがありましたが、面白い作品だと思いました。
ボリュームとしては、上、中、下と3巻あって、2話づつ入った計6話のドラマになっています。
実際8話ぐらいあっても良かったんじゃないかなと思うくらいには面白く、最初の急展開さえ乗り越えてしまえば、とても面白い作品だと思いました。
ここからは少しネタバレを含みますが本編の感想になります。
物語の始まりとしては、岩森明の妻、岩森仁美がエイキチが来るという言葉を残して失踪してしまいます。
いなくなった妻の手帳には鵜頭川村と書いてあり、その手がかりを元に鵜頭川村に妻を探しに行きます。
妻を探している最中に嵐が来て、村から出るためのトンネルが土砂崩れで塞がれて、村から出れなくなります。
そんな中、妻の手がかりを知る人物が何者かに殺されてしまい、村から出られないのと殺人鬼が村の中にいるということでみんなパニックに。
それでも岩森明が妻を見つけるための手がかりを探していると、少しづつ村の真実が明らかになっていきます。
その真実と向き合うことで、岩森明も妻の真実に向き合うような話になっています。
最後には意外な人が殺人鬼だったりと面白かったです。
最初の上巻は話の展開スピードが少し早く、登場人物もたくさんいるので少しついていけないですが、
中巻、下巻と進むにつれ、全ての謎が繋がっていくような作りになっています。
松田龍平のかっこいい演技はないですが、中々先が読めない展開で面白かったです。
もし良かったらみて見てください。
また私はゲオを使ってレンタルしているのですが、もし良かったら宅配レンタルを使ってみてはいかがでしょうか。