今回は私が、求職者支援訓練に応募して、合格した話をしていきたいと思います。
私が応募した訓練は、Webデザイナーの訓練になります。
またこれから訓練でどんなことをやったのか記載していこうと思うので、参考にしてもらえたらと思います。
私が応募した訓練は、Webデザイナーの訓練になります。
またこれから訓練でどんなことをやったのか記載していこうと思うので、参考にしてもらえたらと思います。
求職支援訓練とは
雇用保険を受給できない求職者向けの、民間訓練機関が厚生労働省の認定を受けた公的職業訓練になります。
訓練は主に2ヶ月から6ヶ月程度になっております。
基本的には都道府県ごとに受講できる訓練が違うので、自分の住んでいる地域で調べてもらえればと思います。
求職者支援訓練はいろいろ種類があるので、自分が通いたい訓練を選んでもらえればと思います。
どうやって求職者支援訓練を受ければ良いか
まず求職者支援訓練をどうやって受けるかなのですが、
・ハローワークに相談しにいく
・訓練に申し込む
・訓練機関の選考を受ける
・合格した場合ハローワークに報告に行く
・訓練を開始する
まず求職者支援訓練を受けるためには、ハローワークに相談することが必須になります。
とりあえず、電話でもいいので、ハローワークに連絡してみましょう。
電話でも相談に乗ってくれる為、気になることがあったらまずは自分の管轄のハローワークに連絡してみましょう。
ハローワークに相談すると最終的にはきてくださいという事になるので、ハローワークまで行くようにしましょう。
ハローワークでどの訓練を受講したいか聞かれる事になるので、受講したい訓練を決めてから、ハローワークに行くのが良いでしょう。
どんな訓練があるのか知りたい人は、ハローワークのネットで調べたり、ハローワークの無料資料で確認できます。
訓練を受ける為に、ハローワークが求職者支援訓練に提出する書類を持ってきてくれます。
それに記入をして求職者支援訓練に提出すれば、訓練機関の選考を受けることができます。
訓練の選考に関しては、様々なものがあります。
私の場合は、10分間の面接でした。
他にも書類選考などもありますが、ハローワークで、教えてもらえるので自分で対策をしてから申請しましょう。
選考に合格した場合、合格通知書が送られてくるので、それをハローワークに持っていきましょう。
ハローワークに持ってくと、就職支援計画書をもらえるので、それを訓練施設に送りましょう。
開講日当日まで送るようにしましょう。
送る方法なのですが、訓練施設ごとに違うと思われるので、合格通知書をともに送られてくる連絡事項にきちんと目を通すようにしましょう。
また、求職者支援訓練を受ける場合、お金を受け取れる場合があるので、ハローワークできちんと確認しましょう。
お金をもらう場合は、通帳を記帳して持っていかないといけないので、少し手間がかかります。
きちんとハローワークで確認しましょう。
また私の場合は、家に授業で使う教材が届きました。
これも人によるかとは思いますが、きちんと準備をしておきましょう。
これからの記事について
以上が求職者支援訓練に関しての記事になるのですが、8月16日から本格的に授業が始まります。
なので、毎日ではないですが、学んだことや、参考書などについても触れていこうと思います。
参考書も20冊程度あるので、本格的に勉強しないとなと思っている段階です。
求職者支援訓練興味がある方や、Webデザイナーに興味ある方は、ぜひこれからのブログをみていただけたらと思います。